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LOUIS VUITTON 色褪せないコラボレーションライン

こんにちは!

ファッションアドバイザーのHarukaです!

本日は、『LOUIS VUITTON』の魅力ある、コラボレーションを紹介していきたいと思います!

 

先日、NIGO®とのコラボレーション第二弾が発売された、ルイヴィトン。今まで様々なアーティストやブランドとのコラボレーションを発表してきました。

村上隆
草間彌生、山本寛斎、シュプリーム藤原ヒロシ率いるフラグメントデザイン。数々の名作を生み、時が経っても尚、人々を魅了し続けるコラボレーションしたアイテム達は、今も価値が上がり続けています。


今回は、2001年春夏コレクションで発表された、スティーブン・スプラウスとのコラボレーション【モノグラム・グラフィティ】を紹介していきたいと思います! 

2001年、当時ルイヴィトンのクリエイティブディレクターだったマーク・ジェイコブスが女優のシャルロット・ゲンズブールの自宅にあった落書きされたルイヴィトンのトランクからインスピレーションを受け、友人のアーティスト、スティーブン・スプラウスにデザインを依頼しました。

そして完成したのが【
モノグラムグラフィティ】ラインになります。アップタウンの洗練さとダウンタウンのパンクの融合されたデザインは、音楽業界、アート業界、ファッション業界の注目の的になりました!        

2004年3月4日に残念ながら、患っていた肺ガンの影響で心不全により亡くなられてしましました。

2009年1月にアートとファッションの共生をテーマにスティーブン・スプラウスの回顧展が開催されます。

これに賛同した、ルイヴィトンとデザイナーのマーク・ジェイコブスが彼を称えるオマージュとして、新たな【モノグラム・ローズ】ラインと、新たな色でよりセンセーショナルに生まれ変わった【モノグラム・グラフィティ】ラインが発表されたのです。

今回は、スティーブン・スプラウスとのコラボレーションの【モノグラム・グラフィティ】ラインをご紹介させていただきました!

まだまだ、『LOUIS VUITTON』のコラボレーションは、沢山ありますのでまた、ご紹介させていただきます!!