世界で最も価値のあるラグジュアリーブランド HERMES
こんにちわ!
ファッションアドバイザーのHarukaです!
今回は、誰もが知るラグジュアリーブランド『HERMES』のコアな部分をご紹介していきたいと思います!!
『HERMES』は、1837年に『ティエリー・エルメス』が現在のパリ9区あたる、バス=デュ=ルンパール通りに開いた馬具工房が始まりの場所でした。
『ティエリー・エルメス』の孫にあたる、『エミール・モリス・エルメス』は事業の多角化に着手し、1892年に馬具製作の技術を元に制作した『HERMES』最初のバッグ、『サック・オータクロア』現在のオータクロアや、1927年には時計を発表し様々なジャンルに進出し、自社で商品のデザイン、製造、販売を手がけるラグジュアリーブランドに進化を遂げていきました。
「サンプルをしまっておいて、商談時におもむろに引っ張り出す。すると、相手が静かに唸る。自尊心が満たされる瞬間です(笑)」
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) June 12, 2017
──革好きファッション業界人に訊く、レザーの魅力https://t.co/vjjL2LQXIT #エルメス #オータクロア pic.twitter.com/bJYC0fCOfW
1997年から『マルタン・マルジェラ』をレディースプレタポルテのデザイナーに抜擢し、2003年までデザイナーを務め、現在でも愛される、時代に囚われないアイコニックなアイテムを世に送り出してくれました。
食とモードの街アントワープのMOMUで、エルメス時代のマルジェラを紐解く展覧会を開催中。見逃すのは惜しい展覧会。パリから小旅行気分でぜひ!https://t.co/It0Mzmeags#エルメス #マルタン・マルジェラ #Hermès #Margiela pic.twitter.com/eJN3ca0Dn5
— madame FIGARO japon (@madameFIGARO_jp) April 25, 2017
2004年からは、『ジャンポール・ゴルチェ』がレディースプレタポルテのデザイナーに変わり、2011年まで在籍し後任に、『クリストフ・ルメール』が新たなレディースプレタポルテのデザイナーに就任しました。
『クリストフ・ルメール』は日本だと、『ユニクロ』が展開している『Uniqlo U』でお聞きした事がある方も多いと思います。『Uniqlo U』は『クリストフ・ルメール』が率いてるチームがパリからお届けするコレクションとして非常に人気が高いですよね!
2015年に『クリストフ・ルメール』は、退任し、現在のデザイナー『ナデージュ・ヴァネ・シビュルスキー』が就任し今に至ります。
プレタポルテラインだけでも歴史が深い『エルメス』。
次回は、『エルメス』のジュエリーでしたり、シューズの紹介をできたらと思います!!
ではまた次回!!